【初学者向け】生産性が劇的に飛躍するキーボード操作５選

こんにちは！
ITエンジニアを目指す皆さん、ショートカットキーを使っていますか？
私は新人の頃、先輩にコピペのショートカットキーを教わって、その効率の良さにとても感動しました。
今日は生産性が 劇的に 飛躍するキーボード操作５選を紹介します。
なお、対象OSはWindowsになります。

Ctrl + C / Ctrl + V

コピー＆ペーストです。
Ctrl + Cで選択した文字列をコピーして、Ctrl + Vでペーストします。
右クリック → コピー、右クリック → 貼り付けなどと、新人の頃やっていましたが、このショートカットを教わって開発効率が劇的によくなりました！

Ctrl + Z / Ctrl + Y

Ctrl + Zで入力した文字列を一つ前の入力に戻します。
Ctrl + YでCtrl + Zで戻した入力を取り消します。
これらショートカットキーは、入力を間違えた/間違えたかもしれないといったとき、便利に使っています。

Alt + Tab

アプリを切り替えるときに使います。
プログラミング中は複数のアプリを立ち上げることが多いです。
そのときにアプリを切り替えるのに役立ちます。

Crtl + 矢印（←→）

文字列の区切りがよいところまでカーソル移動します。
Ctrl + Shift + 矢印（←→）で文字列が選択状態になります。
プログラミング中、便利です。

Home / End

Homeで文字列の先頭、Endで文字列の末尾にカーソル移動します。
Shiftを押しながらだと、文字列が選択状態になります。

おわりに

以上、生産性が劇的に飛躍するキーボード操作５選、紹介しました。
文字だけで書いているのでイマイチイメージが湧かないかもしれません。
実際に試してみるとイメージがつかめます。
独学でやるときは、生産性を意識してやらないと、ショートカットキーという発想にたどり着かないと思います。
また、新人時代に先輩社員が教えてくれるとは限りません。
ぜひ、生産性向上の一策として、ショートカットキー習得に取り組んでください。