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プロマネが嫌いなときの対処法

こんにちは!
ITエンジニアなら一度は嫌いなプロマネと仕事したことあると思います。
私の視点でそんなとき、どう対処すべきか書いてみたいと思います。

一生懸命仕事する

まず、嫌いなプロマネの下で仕事することになったとしても、仕事が手抜きにならないようにしてください。
仕事が手抜きになると、ますますプロマネとの距離が開いていきます。
仕事を干されるとか、大量の仕事を押し付けられるとか、恫喝されるとか、色々面倒臭いことになります。
自分の経歴にキズが付きますし、良いことはありません。
嫌いなプロマネの下でモチベーションを維持して仕事するのは容易ではありませんが、仕事は一生懸命行い、成果を出しましょう。

プロマネとうまく付き合えるようになるかも

仕事を一生懸命行うと、次第にプロマネとの距離も縮まっていくと思います。
信頼関係ができてくると思います。
嫌いなプロマネって、要は厳しく当たる人のことだと思います。
なぜ、プロマネが厳しく当たるかというと、プロジェクトが失敗するのが怖いからです。
プロジェクトの責任者は矢面に立たされ、逃げられませんから。

それでも嫌いなとき

本題です。
一生懸命仕事をやって、成果も出しているのにプロマネと信頼関係ができない場合、プロジェクトの区切りで抜けましょう。
上長に相談して言いたい放題言って別プロジェクトに移してもらいましょう。
メンバーとして実績あるあなたの言葉は上長にも響くはずです。
人間性に欠けているプロマネだって稀にいるのです。

一番やってはいけないこと

仕事で手を抜くことです。
プロマネとの信頼関係が生まれることもありませんし、上長との信頼関係も生まれません。
プロジェクトを抜ける時も、使えないやつだったというレッテルを貼られて抜けることになるでしょう。
これではその後の業務もやりづらくなります。
場合によっては、転職活動にも影響が出ます。

おわりに

以上、プロマネが嫌いなときの対処法を書いてみました。
仕事は一生懸命にやって成果を出すべき、その上でプロマネと信頼関係ができなければ、プロジェクトを抜けるべきということを書いてみました。
仕事で得られるものは多いです。
どんなときでも自分のために一生懸命頑張りましょう!