プログラマの付加価値
こんにちは!
今日はプログラマに付加価値を付ける事柄について書いてみたいと思います。
ざっと思いついたことを書いてみました。
付加価値とは
付加価値とは追加の価値ことです。
プログラマであれば、プログラミングができるのは当然として、それプラスアルファの価値を提供し、単価を上げていきます。
会社名
多くのプログラマはどこかしら会社に所属していると思います。
いわば会社というブランドをまとって仕事をしているわけです。
会社が有名であればあるほど、仕事はやりやすくなりますし、高い単価で契約できます。
私は以前社員数30名とか、250名とかの会社にいましたが、お客様には舐められっぱなしでした笑
「使えなかったらクビにするからな」と言われたこともありました。
今は4000名近い会社に所属しているためか、そんなこと言われることはありません。
学歴
社会人も何年も過ぎれば学歴うんぬんの話はしなくなりますが、本当のところはどうでしょう?
気にしないふりして割と多くの人が気にしているのかもしれません。
高学歴だから仕事も優秀だと無条件に思う人も少なくないでしょう。
昔、私の業務経歴書には"大卒"とだけ記載されており、一方国立大学出身の同僚の業務経歴書には大学名まで記載されていたことがありました。
資格
資格も付加価値になる重要な要素です。
IT業界は資格を取ると、一時金や手当を出してくれたりして、給料が増えるという直接的なメリットがあります。
高度情報処理技術者試験など難易度の高い資格は、お客様受けもよいことでしょう。
提案力
よく重要だといわれる提案力ですね。
ああしたらいい、こうしたらいいと、積極的に提案すると、多少単価が高くても契約したいとお客様は思ってくれるようです。
弊社が単価高いけど、まあ使ってもいいかなと思われる理由がこれらしいです。
上流工程ができる
SEとかプロマネとかアーキテクトとかいわれる人たちのことですね。
上流工程やってる人たちは単価も高いですね。
プログラマの付加価値なので、プログラミングができて当然の人たちなのですが、できない人もたくさんいます。
とはいえ、顧客折衝自体難易度の高い仕事なので、彼らの価値は高いでしょう。
頑張ってる感
仕事で頑張るのは当たり前かもしれませんが、頑張っているように見えることは非常に大切です。
特に成果が出ていないときに頑張っているように見える人と見えない人とでは雲泥の差があります。
成果が出ていないときにやる気がないように見えてしまうと、風当たりが強くなってしまいます。
おわりに
いかがだったでしょうか。
本当に思いついたことを書いただけなので、他にもたくさんあると思います。
プログラミングというコアな技術に付加価値をつけることで単価を上げていきましょう。