【初学者必見】プログラミングできるようになる勉強法

こんにちは！
今日は最短でプログラミングできるようになる勉強法について、書いてみたいと思います。

作るものを決める

まず、作るものを決めます。なんでもよいです。
TODOアプリでもよいですし、関数１つとかでもよいです。
プログラミングは、実際に組まなければできるようにならないので、まず、作るものを決めます。

必要な技術を調べる

作るものが決まったら、作るのに必要な技術を調べます。
例えば、TODOアプリをAndroidとして作るなら、言語はJavaかKotlinが必要、Webアプリとして作るなら、HTML、CSS、JavaScriptが必要、といった具合です。
ここら辺りはteratailのようなQAサイトで聞いてしまうのがよいかもしれません。
teratail.com

必要な技術を学習する

必要な技術がわかったら、必要な技術を学習します。
まったくの初学者の場合、必要な技術の学習だけでも相当時間がかかるでしょう。
その場合、非常に根気が必要です。
例えば、TODOアプリをAndroidで作るなら、JavaまたはKotlinを入門レベルでよいので一通り学びます。
また、Androidの画面の作り方、データ保存の仕方など、基礎を一通り学びます。
Webアプリとして作るなら、HTML、CSS、JavaScriptの基礎を一通り学びます。
また、HTTPなどWeb要素も学ぶ必要があるでしょう。
必要な技術については、入門レベルでよいので、一通り学んでおきましょう。
プログラミングで躓いたとき、解決策を閃く種となります。

作ってみる

必要な技術の学習がすんだら、実際に作ってみます。
実際に作ってみてわかることが山ほどあります。
最初はどうプログラミングしてよいかわからないでしょう。
書いてみたもののエラーが出てまったく動かないこともあるでしょう。
根気よく、調べて考える作業が必要になります。
実際に動くプログラムを作るのは、非常に時間がかかり、根気のいる作業です。
プログラミングができるようになるには、ここを乗り越える必要があります。

仕事で学びながらやるのが一番

１つのアプリを個人で完成させるのは非常に根気のいる作業です。
並大抵の努力でできることではありません。
おすすめは、IT企業に就職して、仕事で学びながらプログラミングすることです。
プログラミング未経験であっても雇ってくれるIT企業はあります。
人を育てるのも企業の社会的役割だからです。
私もIT業界に未経験で入り、プログラミングができるようになりました。

おわりに

以上、プログラミングできるようになる勉強法について書いてみました。
プログラミングできるようになるための効率的な勉強法だと思います。
とはいえ、初学者のほとんどは挫折するでしょう。
だからこそ、仕事で学びながらやらせてもらえる会社に就職するのが一番よいです。