情報処理技術者試験の勉強方法
こんにちは!
情報処理技術者試験受けてますか?
私は一時期はまって受けまくってた時期がありました。
今回は私の経験をもとに情報処理技術者試験の勉強方法を書いてみたいと思います。
情報処理技術者試験はいくつか保有していますが、共通する勉強方法を書きます。
私の保有資格
情報処理技術者試験は、基本情報、応用情報、データベーススペシャリスト、情報セキュリティスペシャリスト(現:安全確保支援士)を保有しています。
午前対策
午前対策です。
午前で6割とれないと、午後採点されませんので、ちゃんと勉強していきましょう。
教材
教材は過去問がベストだと思います。
特に午前問題は、過去問から再出題が多いそうです。
過去問をベースとした教材を選びましょう。
その上で解説が詳しい教材がよいです。
暗記が重要
午前は暗記が重要です。
覚えれば解ける問題を落とさないようにしましょう。
午前は暗記問題が多いですが、面倒な計算問題もあったりします。
まずは暗記問題を優先して解いて、余裕があれば計算問題に取り組みましょう。
解けなかった問題を重点的に
解っている問題は何度も学習する必要ありません。
印でもつけて飛ばしましょう。
解けない問題を重点的に学習しましょう。
午後対策
午後対策です。
午後問題難しいですよね(;^^)
人によっては午前のほうが難しいらしいですが、私は断然午後が難しかったです。
教材
教材は過去問がベストだと思います。
過去問をベースとした教材を選びましょう。
その上で解説が詳しい教材がよいです。
思考が重要
午後は考えさせる問題が多いです。
文章が長いので長文を読み込む練習をしておきましょう。
長文を適当に読んでると重要な条件を見落としたりするので注意です。
過去問は頭の中で解いたつもりにならず、実際に鉛筆を使って解いてみましょう。
鉛筆を使う機会が減っているので、書くのも結構大変だと思います。
ちゃんと指定字数に収まるように答えられるかどうか、答え合わせもシビアにしましょう。
解らない問題はすぐに解説をよむのもありですが、午後問題はできるだけ自分で考えるクセをつけておいたほうがよいと思います。
スピードが重要
午後問題はスピードも重要です。
じっくり解いていると時間内に終わらないため、時間配分を意識して解くようにしましょう。
午後問題の勉強が進んできたら、時間をはかりながら問題を解く学習もやるようにしましょう。
おわりに
以上、情報処理技術者試験に共通する勉強方法を書いてみました。
情報処理技術者試験に受かると一時金がもらえる会社も多いと思います。
自信にもなりますので、ぜひ勉強してみてください!