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プロマネに刺さる資料の作り方

こんにちは!
プログラマの皆さん、プロマネに依頼されて資料作成したりしますよね。
プロマネにわからん!とか言われてムカついたことはありませんか?
私はよくあります笑
今日は、プロマネに資料がわからん!と言われ続けてきた私が、最近気づいたプロマネに刺さる資料の作り方を紹介したいと思います。

プロマネは何を見ているのか

まず、プロマネは資料の何をみて、OK/NGを判断しているのでしょうか。

お客様が理解できるか

一言でいうと、「お客様が理解できるか」でしょう。
お客様がOKを出さないと、プロジェクトは進みません。
お客様が理解できる資料は、内容が簡単でなければなりません。

プロマネに刺さる資料とは

どのような資料がプロマネに刺さるのでしょうか?
以下、記載していきます。
プロマネに刺さる資料は、お客様に刺さる資料でもあります。

文字数を少なく

文字数が多いと読むのに時間がかかりますよね。
文字数を少なくしましょう。

ページ数を少なく

ページ数が多いと読むのに時間がかかりますよね。
ページ数を少なくしましょう。

図、表を入れる

文字の代わりに図、表を入れて一目でわかるようにします。

ポイントが網羅されている

お客様が知りたいポイントが網羅されている必要があります。

おわりに

いかがだったでしょうか?
簡単でかつ、ポイントが網羅された資料は、書き方を相当工夫しないと作るのが難しいです。
ですが、プロジェクトを進めるためには必要なことです。
ぜひ、プロマネに刺さる資料作成を心掛けてみてください。